知財戦略・顧問契約

知財戦略

 貴社の事業の優位性を構築するために、貴社の知的財産(知財)の保護や活用、他社の権利の侵害等のリスク回避が必要です。弊所は、貴社の事業にとって最適な知財戦略を、貴社の強み、弱み、環境などに応じて提案し提供いたします。

☆知財戦略の例

コア技術の特許権化 最重要である技術を独占し、トップランナーを目指します。
周辺技術、応用技術の
特許権化
2番手、3番手の追随を抑制し、貴社の優位性の維持を図ります。また、先を行くライバル企業が存在する場合は、強固なパテントポートフォリオを構築し、クロスライセンスに持ち込みます。
ブランド戦略 商標権の取得等によって貴社のブランドの価値の保護を図ります。
従業員の意識改革 従業員の皆様へ知的財産の重要性の理解して頂き、知的財産による事業の強化を図ります。
侵害調査 事業分野の知的財産権や出願などを調査して他社の権利の侵害を未然に防止し、事業の安全性を確保します。
事業戦略とのリンク 知財戦略を事業戦略と密にリンクさせ、事業の発展のための知財戦略を実践します。




顧問契約

 弊所は、お客様の規模、人員、業務などに応じた顧問契約サービスを提供しています。詳細は、お気軽にお問合せください。

☆顧問契約の例

  例1 例2 例3 例4
知的財産に関する相談への対応
貴社の会合(知財戦略会議や発明発掘会等)への月1回の参加  
特許庁への手続の基本料金の割引  
知的財産権の管理      
月額顧問料の概算(税別) 25万円~ 15~25万円 10~15万円 5~10万円